先日、とあるお教室にて、ご一緒させていただきました、
こちらの先生に
7分でだめなら5分にしてみてください。(←焼成時、オーブンのスイッチを切る時間)
とのアドバイスを頂きました。
実は、
こちらの本の撮影アシスタントもされていらしたようです(^^)。
というわけで早速挑戦!!!
と気合を入れつつも、レシピは下條先生のレシピです(^^;;。
しかも、具入り。
さらに、成型に失敗しバヌトンに入らないサイズになりました。
全然だめですね(笑)。

で、こんな風に焼けました。
1次発酵5h、パンチ、発酵、具いれ&成型、2次発酵1h、焼成25分。
レッドチェダー、ブロックベーコン、小ねぎ、ブラックペパー入り。
クープは開きませんでしたが、以前みたいな生地のダレはありません。
これならいけるかもしれませんね。
ぱっくりクープに出会うべく、修行に励みたいと思います。

カットするとこんな感じ。

底はこんな感じ。
まぁまぁですよね?
これが、とっても美味しくできました!
酸味も今までで一番少ない感じ。
ネギの香りが良いのですよ♪
ちょっとうれしくなりました(^^)。
日曜日、パン教室でしたので焼成の時間に関して質問させていただきました。
下條先生のレシピではやはり45分は焼かないとだめだそうです。
25分で焼けたと思ってもそれは中までちゃんと火が通っていない。
食べて焼けていると思ってもだめだそうです。
それは本来の味ではなく、香りも食感も悪いのですって。
うちのオーブンはリンナイのガスですが他のパンはほぼレシピ通りでOKなのです。
不思議なものですね。
次回は、温度を下げて45分きっちり焼きたいと思います。
ちゃんと焼けたカンパーニュは、底をたたくとカーンと乾いた良い音がするそうです!
このパンも、25分しか焼いていないのでだめなのでしょうね。
でも、これ本当においしかったのですけどね。
ちゃんと焼いたら更に美味しくなるのかしら?(笑)。
ただ、私は必ず焼き戻しをしてパンをいただきます。
焼きたてを食べることがないのです。
なので、ちょっと焼きが甘い、といっても5分短くするくらいかな?
そのほうが食べる時点では美味しいかもしれません。
試してみて、自分なりの美味しさも見つけないといけませんね(^^)。