2015年04月08日

12月の「table a day.」12.14.2014

レッスンのレポートがかなり滞ってしまいましたm(u_u)m。

12月のレッスン。
いまさらですが、お正月メニューです。
珍しく2か月連続で和食でした。

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祝いの八寸
 ワインと楽しむ年迎えの八寸

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・鴨とごぼうのバルサミコ煮

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・豚のリエット松風仕立て バケット添え

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・鯛の昆布〆

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・かぶとにんじんのグレープフルーツなます

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・白カビチーズと玉ねぎのコンフィチュール

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ルスティコ ヴァルドッピアデーネ・プロセッコ・スペリオーレ DOCG(Nino Franco/イタリア ヴェネト州)
ワインの説明がなかったので、写真を撮り忘れてしまいました(^^;;。
かろうじて映っていたのがこれだけ。
ラベルがないと意味ないですね。

くーっ。素敵です。
こんなお正月を迎えたい!って気持ちになりました。
実際は迎えませんでしたが…(^^;;。

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コンソメ仕立ての雑煮
コンソメなのに、違和感は全くありません。
それどころか、雑煮です(笑)。

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柚子のパウンドケーキ
大福茶(一保堂茶舗/京都)

黒豆添えです(^^)。

さて、ワインショップでのレッスンはこの回で最後となりまして、また先生のご自宅でのレッスンに戻りました。
こちらとしてはうれしい限りです♪

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2015年02月19日

11月の「table a day.」11.15.2014

季節外れになってしまいましたが、11月のレッスンです(^^;;。

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豆腐の西京漬けに柿を添えて
SWALLOW Riesling(Foris Vineyards Winery/アメリカ オレゴン州)

締ったお豆腐は、チーズの様です。
いろいろな使い方ができると思いました。

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さんまと梅の炊き込みごはん、豚ばらと里芋のみぞれ汁

ホッとする味です。
さんまご飯は1度はやってみたいと思いつつ、どうしても塩焼きが食べたくてなかなか作れない1品です(^^;;。

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Rois Rose 2012(Fred Loimer/オーストラリア)

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ぶどうと小豆のスープ
知覧茶(福田製茶/鹿児島県南九州市)

色がともかく素敵です。
それだけでぐっときますが、味の組み合わせも絶妙です。

ワインのお話を伺うのをすっかり忘れてしまいました。

ラベル:和食 お教室
posted by mei at 10:00| Comment(3) | お教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月20日

10月の「table a day.」10.24.2014

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甘栗とレーズン、鶏レバーの柔らかいコンフィ
Flutelle Brut Rose(La Tete Noire/フランス プロヴァンス地方)

少量のコンフィを作る作り方を教えていただきました。
レバーは火が入れば入るほど臭みが出るということで、低温でゆっくり加熱します。
確かに、小さいレバーは臭みがあり、大きなレバーは臭みがありませんでした。
となると、素材の調達は慎重に行いたいですね。
一定の温度を超えれば菌は死滅するわけですから、きっちり確認すればOKなわけですが、自宅ではなかなかそこまでする気になりません(^^;;。

こちらの前菜とワインをいただいてからレッスンスタートです。

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かぼちゃとほうれん草と生ハムのサラダ
ATURA Rouge2012(フランス ランドック地方)

この手のサラダって、フォークで上手にいただけないのです。
お箸がほしい~と思いながらいただいておりました(笑)。

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なすのラザニアふう

ちょっと手間がかかるのですが、非常に非常に美味でした。
こってりではなく、とってもさっぱり。
それでいてしっかり美味しい。
息子はラザニアが大好きなので、頑張って作ってみたいと思います(^^)。

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洋梨のオーブン焼き アールグレイのアイスクリーム添え
ネパールの緑茶(Himalayan Evergreen/Jun Chiyabari Tea Garden)

アイスがもっと食べたかったー(笑)。

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Flutelle Brut Rose(La Tete Noire/フランス プロヴァンス地方)
ブリュッテル・ブリュット・ロゼ ラ・テット・ノワール
グルナッシュ主体なので、レッドベリーやカシスなどの果実の凝縮感も感じられる辛口ロゼ。
と、とあるサイトに書いてありました。
見た目の愛らしさとは違って辛口!
愛らしさも持ち合わせた切れ者のキャリア女性。
そんな感じ?(笑)。

ATURA Rouge2012(フランス ランドック地方)
商品名は「自然な」の意味NATURALから頭の「N」と最後の「L」をとって「ATURA」英語読みだと「アシュラ」となってしまうため、あえて「アトゥラ」と読むそうです。
地中海の小さな村で栽培されるオーガニックワイン
自然酵母発酵、無清澄、無濾過。
濃い赤紫色、甘いカカオの香り、とてもフルーティで、溢れるような果実味
と、こちらもとあるサイトに書いてありました。

ちょっと思ったのですが、ワインショップのお料理教室になったのですから、ワインの説明がレシピに書いてあったら良いなーと。
リクエストしてみようかな?
ソムリエさんがお話ししてくださる。
なんてことになったら追加料金が発生しちゃう???
そんなことになったら困るからだめかなー(^^;;。

posted by mei at 10:00| Comment(1) | お教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする