2015年09月30日

3月の「table a day.」3.14.2015

旦那と息子はスキーへ。
で、私のデジカメは連れて行かれてしまったので、携帯で撮影してみましたがなんかいまいち~。
という訳で、古いデジカメに変更(笑)。
デジカメの進化を切実に感じました!

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ウェルカムドリンクをいただいてレッスンスタートです。

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Quinto Quarto Bianco(Franco Terpin/イタリア・フリウリ ヴェネツィア ジュリア州)
下記、ネットより抜粋
ワイナリー:フランコ テルピン
黄桃、アプリコットなどの豊満なアロマにバニラ、バタートースト、カシューナッツ、ミント、蜜などのニュアンス。たっぷりとしつつも瑞々しいアタックに始まり、厚みのある果実味とそれを補うやや高めの酸味を感じます。ミネラルは豊富で丸みのあるストラクチャーの中にも複雑な要素を与えます。余韻はナッティなニュアンスや丸みのあるアロマが主体となって持続します。
品種:ソーヴィニヨン、シャルドネ、ピノ・グリージョ 各1/3
このワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。

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名残の金柑と春菊をボコンチーニと
上記のワインの解説にもある通り、味はそれぞれ変わるようです。
そして、濁っています。
金柑と同じような色できれいですね。

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メバルのポワレとなるの野菜のスープ仕立て

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オレンジのフィナンシェ
早速自宅で復習しましたが、うちのオーブンではレシピ通りだと焦げちゃいます。
焼成時間を短くして対応したいと思います。
それと、表面のオレンジは歯にくっつくので息子からは不評。
見た目はかわいいほうが良いけれど、悩ましいところです。

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温かいコーヒー(エスプレッソブレンド/TERA COFFEE ROASTER)

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S姐からの差し入れ。
TRAIN BLEUのシュトーレン。
貴重な一品です!いただけて幸せ~♪
非常に好みにシュトーレンで、本当に美味でした!

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2015年09月11日

2月の「table a day.」2.21.2015

一体、いつのってくらい滞ってしまったお教室の記事ですぅ。
何事もなかったかのように書き出したいと思います(笑)。

2月はアルザスの家庭料理でした。

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ウェルカムドリンクは先生お手製のアップルタイザーだった様な…。
記憶が~(^^;;。

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Riesling D'ammerschwihr 2012 Non Filtre Non Sulfite(Christian Binner/フランス アルザス)

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ピサンリ(たんぽぽ)のサラダ

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たんぽぽってこんな感じなのですね~。
見た目は水菜のような感じですが、ほろ苦くて、大人味です。

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ベッコフ
アルザス版の塩肉じゃが。
ほっとする味。

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マンディアン
Russian Caravan(HR Higgins/イギリス)
アルザス風のパンプディング。
本来は硬くなったパンを再利用して美味しくいただく、そんな家庭料理ですね。

やっぱり家庭料理は良いですね。
家での再現率が上がります(^^)。

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2015年04月22日

1月の「table a day.」1.24.2015

1月はフランスの田舎料理でした。
田舎料理の方が、馴染むのでうれしいです(^^)。

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VdF Rouge Les Petites Fleurs 2012
(Domaine Marie et Vincent Tricot/フランス オーベルニュ)
エチケットがとてもかわいいです。
樹齢40年のガメイをセミカルボニックでマセラシオンを行いノンフィルター・ノンコラージュ・サンスフルで仕上げたビオワインとのこと。←販売サイト抜粋
1瓶1瓶味わいが異なるとのことで、先生は味の違いを確認していらっしゃいました。
酸が強めですが、経過とともにバランスが良くなるようです。

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お手製のパン
とても美味しい♪

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フルムダンベール、サーモン、アンディーブ、いちごのサラダ
食べやすい青かびに、苺の甘さが合います。色合いが素敵でした。

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オーベルニュのポテ
ポテとはポトフの田舎風の呼び方の様です。
ただし、オーベルニュと謳っているものはオーベルニュの特産品であるキャベツ、レンズ豆、じゃがいも、豚肉などが入っているみたいです。

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栗のスフレ カシスのソース
温かいコーヒー(ケニアAA ティクファクトリー/TERA COFFEE ROAST)
カシスもオーベルニュの特産品。
こちらは田舎料理とはとても言えません。洗練!
色合いもとても素敵でした。
焼きたてのスフレが食べれらるってとても幸せです♪

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